シルバーウィークの自由工作
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デイクのHPに、私がオーダーしたギターの紹介が載りました。
もう少し練習して録音したものを送ってあげればよかったかな。(笑
今はもっと昔の名器らしい音で鳴っています。
http://www.traphagenguitars.com/guitars_fine_classical_and_jazz/guitars/torres.html
ずーっと更新が滞っていましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?(笑
待っていたデイク・トラファーゲン作のギターが届きました!
しっかりサントスのドスンと鳴る響きを持っていましたし、澄んで煌びやかな高音は何とも言えません。
トラディショナルな響きと、デイク特有のヴォイシングが両立した素晴らしい楽器でした。
しかも640mmの弦長はとても指に馴染みます。
弦と弦の間のピッチも狭めてもらったので、アルペジオやトレモロのミスも確実に少なくなりました。
なんとかこの楽器でリサイタルが開けるよう練習を進めます!
ちなみにこのギターの名前は「Phoenix」です。皆さんよろしく!
それとこれがご縁で、彼のギターの日本での販売を引き受けることになりました。
私もどんどん彼に情報をフィードバックして、良いギターをどんどん日本に送ってもらうつもりです。
お楽しみに!
アメリカ人製作家、デイク・トラファーゲンにオーダー中のギターであるが、いよいよ製作にとりかかったらしい。
こんな超一流の製作家にオーダーしてから半年も経たずに作業に入ってもらえるなんて奇跡である。
よっぽど演奏会の後にメールしていた、私の賛辞の言葉を気に入ってくれたのだろうか。つたない英語なのに、最後は気持ちの入れ方なのかと思う。コンセプトを気に入ってもらったというのもあるかもしれない。
さて、近日中に製作過程の写真を送ってくれるとのことで、楽しみが一つ。
それと、シリアルナンバーとは別に楽器に名前を付けさせてくれるというのだ。
これは我が子の命名の時と一緒で、嬉しい半面非常に悩む。
しばらく悩みます。
楽器はこんな感じの仕様になりそうです。
スケール 640mm
表面板 ヨーロッパ産松(アルプス?)
横裏板 スペイン産糸杉
指板 ハカランダ
ネック、ボディは若干小ぶりに
ウルフは通常のギターよりも大分低いミあたりに設定
デイク本人曰く、トーレスやサントスを意識したヴォイシングにするとのこと。
古き良き時代のギターを再現して頂く。
早くも年が明けて1ヶ月が経ちました。
レッスンの合間にシェラック塗装の練習をしたりして、かなりギターの響きの感覚が養えました。
ということで、無事(?)一段落着いたので、トラパガ先生のページを更新しました。
「盗賊の歌」のノーカット3アングル映像
と
新コーナー「講習会クリップ」_第一弾 「黒いデカメロン」作曲ブローウェル_です
ぜひお楽しみください!
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昨日は2週間ぶりに北千住教室でのレッスン。
チューニングをしてみると、どのギターも弦高が1mm近く上がってます。
季節が移りかわっているんですね。
これは木の収縮による表面板の変化によるものですから、ブリッジサドルを調整するか、弦のテンションを下げるのも良いですね。
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例の630mmのギター、裏板、ネックの塗装は、音的にすばらしい進化を見せました。
やはり音を確かめながら塗るのが良かったからでしょう。きれいに6弦にピークが落ちました。欲しい!_とまで言ってくれた生徒もいます。
しかし実験はまだ半ば。
いよいよ本丸の表面板、塗装を剥がし始めました。音が軽くなり始めました。6弦に重心があったのが5弦に移り、さらにトーンが上昇している感じです。
塗って本当に大事ですね。イコライザーをいじっているのとまったく同じ感覚です。
まだまだ剥がすのに時間がかかりますが、何色で塗ろうかな?これもクラフトの楽しみです。
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最近完璧な状態にネックを仕立てたギターを調整していて思う。
ネックの強度に問題がなくなると、弦のテンション選びは表面板の都合で決めることができる。
そんな状況で弦のテンションをいろいろ変えてみるわけだが、ギターによってはテンションの高い弦で釣り合う楽器と、逆にテンションが低い弦で釣り合う楽器がある。
そこで共通点があるのだが、表面板が”若干”隆起するテンションの弦で楽器が最も鳴るようだ。
さてそこで薄味の話になるのだが、ご存じの通り、薄味とは素材が吟味され最小限の味付けで料理される。
実はギターにもこれに似たことがあるような気がする。
テンションの低い弦で鳴る楽器は、音作りが非常に難しい。なぜかは言いにくいが、ささいなことがすぐに変化として現れるから。差し詰め、薄味のギターである。
逆にテンションの高い弦で鳴る楽器は、例えて言うなら豚骨ラーメンである。濃い味付けで、味覚の許容いっぱいで勝負する感じ。
料理と同じで、どちらが良い悪いではないが、両者の間には明確な違いがある。
製作者が自身の楽器の設計と結果のギャップをどれだけ把握しているかはケースバイケースであるが、弾く側ももっとネックのコンディション管理、弦の吟味やブリッジの調整等、自身の楽器の管理に意欲的であって欲しいと思う。
世間には真価を発揮せずにいじけた楽器がゴロゴロいる。ギターにもピアノと同じように調律師がいて良いと思う。この手のノウハウは、もっともっと世間で公開されるべきだと思うし、それをプロとして実践してくれる窓口があまりにも少なすぎる気がする。
自分のギターのブリッジやサドルをいじった覚えのない人は、弾けるコンディションのギターを弾いているとは到底思えない。
とある楽器屋さんでは、販売前のトラブルを避けて低めのテンションの弦に付け替えて店頭に並べるそうだ。薄味のギターならそれで良いが、豚骨ギターには問題。その楽器が薄味か豚骨かは恐らく所有者しか分からない。ギターを弾く方なら、そういう意味で是非自身の楽器を吟味して頂きたい。
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トラパガ先生からOKがでました。
http://www.yoshizumi-guitar.com/migueltrapaga/sub62.html
私の都合で制作に時間がかかりましたが、トラパガ先生から私の付け足した写真や動画の配慮に、お褒めの言葉をもらいました。嬉しい。
ただ今回の右手のお話ですが、私が弾きなれた奏法と違うので、熱心な方は同コーナーにアップしてあるトラパガ先生本人の右手映像とあわせて研究・練習に取り組んでいただければと思います。
特に、アポヤンドとアルアイレ(エンガンチャンド)奏法とで弾き方に区別をしない定義は、右手のさらなる鍛錬と研究が必要です。私も皆さんと一緒にギターの次世代スタンダードに取り組んでいます。ギターファンにはこたえられない楽しみですね。
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マスタークラス第2章の記事を受け取りました。
右手のタッチについて。
ざっと見、基本を徹底するためのアイデアが多いかな。
それでも日本では言われていないことなどが多く含まれています。
申告が終わったら翻訳に取り掛かります。
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トラパガ先生推薦の本、THE HEALTHY GUITARISTが注文してから一月ほどして届きました。遅すぎ。
さて、内容は予想はしていたとはいえ写真イラストのほとんどが人体解剖図。80%医学書。すべて英語なので理解には時間がかかるが、カルレバーロの教本と並んでプロの必読本と言われたら目を通さなければいけません。
さて本と同時にナットとブリッジサドル用に注文したパーツが届きました。
写真の本の上に置いてあるのが
上から
1.TREM NUT
2.牛骨ナットブランク
3.ストリングセーバーサドルブランク
4.牛骨サドルブランク
5.tusqサドルブランク
牛骨は比較用に置いただけ。
早速カシミロに1と3をインストールしてみた。黒色ナットはカッコいい!
音も牛骨よりも良いかも。音が自然で低音から高音までムラがない。
プラスチッキーだったり樹脂っぽい音もしない。
これから5をエレガットのブリッジに使ってみようと思う。
これが例の人口象牙と呼ばれる新素材なのですが
高音がこの中で一番抜けます。その代わり低音は犠牲になりますが、
うちのエレガットは抜けないので良いかも。低音はアンプでどうとでもなるし。
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修理に出していたメインギターが帰ってきた。
テンションの問題はブリッジに2mm程のアクリル板を置き、解決。
サドルとナットは、人口象牙と牛骨で2セット作ってくれた。
人口象牙のサドルは、ハウザーの釘入りブリッジのように応答が速く、倍音が豊か。ただ低音は弱くなった。
机にこれら素材を落としてみると、人口象牙はカラーン、牛骨はコツッっていう感じの音がする。全然違うやーん!マニアックな領域である。もう楽しくてしょうがない。
人口象牙のサドルは今までに無いような音を聞かせてくれる。やはり高音のレスポンスは素晴らしい。こうなったら人口象牙と牛骨のハイブリッドサドルを作るか。
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1弦10Fのレと6弦3Fのソを同時に弾きたいのだが、左手の親指と小指を使えば押さえられないこともないけど、なんか格好が悪い。
実は2/3の友人の結婚式の為にワグナーの結婚行進曲のギター独奏アレンジを秘密裏に進めたが、肝心の最後の音が↑の押さえに落ちてしまい、なんともすっきりしない。
なんとか6弦のソを同時に格好良く押さえる方法は無いかと知恵を絞るが、どうしても変なアイデアしか浮かばない。
1.あごで押さえる。
2.歯で押さえる。
3.唇で押さえる。
4.スプーンをくわえて押さえる。
ちなみに全て試したが成功率低いし格好悪い。
そしてよ~く考えたが一番スマートなのは、ソーっと歌うことだとわかった。
なぁ~んだ一番簡単じゃん。
でも一応プロっぽくウルトラCで弾く秘密の方法を披露すると、
1弦15フレットのソを左手で押さえて右手でネック上の弦を弾くとあら不思議、レの音が出るのです。
右手人差し指で6弦3Fを押さえて親指を回転するように6,4~1弦を弾けば
出したいGコードとメロディーのレが弾ける。
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先日、家内と銀座へ散歩に出かけたら偶然立ち寄った山野楽器でずーっと気にかけていたクラシックギターに出会った。
アメリカ人製作家デイク・トラファーゲン作(Dake Traphagen)の一本。迷わず試奏を申し出、弾いたとたんに恋に落ちました。
うぬぼれではなく、今まで出せなかった音はギターのせいだとわかった。やはりこのランクでないとだめだったんだ。
どう弾いても歌になる。音楽になる。これが芸術品、プロの仕事。
日本ではまだまだ知られていないが、ぺぺ・ロメロが信頼する実力派の製作家。彼はスペイン留学時代にぺぺを通して知った。あの時彼が持参していたギターもすごかったが10数年を経て昨日私が弾いたものはさらに彼の音楽に対する理解が深まったことを十分感じさせる風格があった。
奇しくもトラファーゲンはトラパガの英語訛り。今気が付いた。
今年は何か違う。
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かねてから模索していた「クラシックギター、どこまで小さくできる?」の解答が出た。
PEPEのPS-58という子供用ギターをベースに
弦はサバレス、アリアンス・コラムのハイテンション
糸巻きをゴトーに交換
弦高調性
フレット摺り合わせ
の調整してみたが、かなり良い。普通のギターがそのまま小さくなった感じで音色も悪くない。音量も意外にある。
値段も安いし。さっそく生徒に持っていかれた。
また製造しなくては。次はスペインから帰ってきたらだな。
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昨日は家内の誕生日。というわけで(?)ハッピーバースデーのギターアレンジをしました。前半は簡単だけど、どんどん難しくなる。(笑)単純なコードも付けておきました。1番はおなじみの英語。2番はスペイン語です。
http://www.yoshizumi-guitar.com/kyoushitsu/musica/happy.pdf
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先日業界専門誌「ギタードリーム」のレビューに載っていた「ビラ・ロボス」のブラジル民謡曲集と「レオ・ブローウェル」のギター作品集(どちらも楽譜)をとある海外の通販サイトで注文しました。
本日届いたパッケージを開けてみると民謡曲集の第1曲目のみの楽譜が入っていました。(レオ・ブローウェルは大丈夫でした。)せっかく新しい校訂で一冊にまとまったというので楽しみにしていたのですが…
さっそくメールでクレームを入れてみたら、「その楽譜はプレゼントです。手元に残してください。」とのこと。私が欲しかった楽譜は早速送ってくれるとのこと。ほっと一安心です。
この一曲目、「マズルカ・ショーロ」はスペインにいたころよく弾いた曲でした。久しぶりに同じ曲を目の前にして弾いてみると、無意識に全然違う運指で弾く自分に驚きました。年月がたつとこうなるんだなと思いました。ギターって深いです。何年たっても発見があります。
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確定申告をやらなければと思いつつ、ネットサーフィン。
するとこんなものを発見。スペイン語がわかれば役に立つことも書いてあります。今をときめくギター演奏家の格言集。でも国民の義務を済ませてからです。
http://guitarra.artelinkado.com/guitarra/rusell_tecnica.php
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さて、いよいよ発表会に向けた練習に熱が入ってきましたね。
課題曲の練習のために8ビートの60~90のテンポを追加しましたので
Yesterdayや22歳別れは60か70でスタートしてみてください。
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今月はいろいろと機材を導入しました。主にエレキの生徒さん向けの用途のものです。
1.ワウ・ペダル JIMDANLOP
2.オーバードライブ BOSS SD-1
3.KORG のCF対応のMTR D4 です。
さっそく生徒のYさんが楽しそうに試奏してました。ワウは一度つかったら手放せませんよねぇ。
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なんか食道楽の投稿が続いたので、ここらで音楽の話でも。
久しぶりに土曜日のレッスンに隙間できたので、偶然にも私が卒業したフェルナンデス・ギター・エンジニアスクールの卒業ライブに行ってきました。
ここのライブはちょっと独特で…というのも自分の作ったギターやベースで演奏するという趣向だからです。実際にノミやカンナを使って製作し、自分の体にフィットさせた楽器で演奏するというのはある意味、究極の贅沢です。みんな楽しそうに弾いていました。(私も15年前はあの場所にいてベースを弾いていたわけですけどね。)
で、ギター職人志望の皆さんの演奏を見て…上手い!うちの生徒よりも上手いんじゃないの?_ってな感じでした。思い返してみるとギターを作っている最中、塗装の際の乾燥の時間に暇ができて、楽器弾いていましたもんね。危ない刃物を使うので眠かったら作業しなくてもよい_という御達しもあったのでよく弾いてたかな…いや寝てたかな…まあ練習すれば上手くなるという結論です。
なんでも調整に出しているフォークギターが来週仕上がるとか。_山本先生 談
楽しみ楽しみです。
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先日高校生の生徒と一緒にシールド作成の実習を行いました。
学生さんは機材にあまりお金を欠けられないので、たまにこういったケーブル製作の実習を行うのです。
今回製作に使用したケーブルはベルデンというメーカーの9778と9395という型番のもの。どちらもエレキギター用のシールドとして評価の高いものです。これを半田ごてを使ってプラグに接続していくわけです。男の子だと学校の実習で半田ごてを使った経験があるようなのですが、自宅でやるようなことはないですからね。ドキドキなようです。
ケーブル製作後、そのケーブルをギターとアンプにつないで「ジャーン!」_鳴った!!!!と感動の瞬間です。これでまたギターを弾く楽しみが増すことでしょう。
音は9778は高音が抑え気味で低音がどーんと鳴る感じ。9395はもう少し高域が伸びやかで、全体的にスムース。両方に言えることは、エレキ特有のノイジーな高域が抑えられているところです。しかもなんか外人な音になります。楽器屋さんに出回っているモンスターケーブルやバイタル・オーディオ、プロビデンスのような上から下まで鳴らすという趣味ではなく、実に個性的でロックな音ですね。
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先日上野動物園に20数年ぶりに行ってきました。小学生のときに動物園のサマースクールに参加して以来だと思います。
かわいい動物を見て癒されつつも、ずっと気になっていた猿の手の使い方を観察するのが目的でした。
「なぜギターを初めて弾く人は思ったとおりに指が動かせないのでしょうか?」
_ずばり、それはあなたが猿として生まれ、人間として成長する過程にあるからなのです!(笑)
いやいや半分冗談、半分本気なのですが、初心者にありがちな余計な力の入り方というのがほぼ全て、この猿達の本能的な手の動かし方と一致したから驚きなのです。
お猿さんたちが木の枝をつかんで上手に枝から枝へ渡っていく手の握り方のメカニズム、手首を使い人差し指と親指を使って木の葉を引きちぎる行為、手(前足で)木の幹に抱きついたり、歩行の補助に使ったりする行為など、我々が無意識に行う力の入れ方というのはこういうところに起因しているのが分かりました。
我々は猿から進化し、これらの特性を本能的に受け継いだわけです。ヒトは2足歩行を行うことにより、もっと自由に両腕を使うことができるわけですが、指先の動かし方に関してはまだまだお猿さんに毛が生えたくらいなのでしょう。効率的な指の使い方をイメージし、ゆっくりと丁寧に練習を進めていけば、いつかはマエストロ達のような指裁きも手に入れることができるでしょう。その日を夢見て
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音楽業界の思惑と一般リスナーの動向とのギャップを的確に表現した記事だと思います。ぜひご一読されると良いと思います。
私はギター教室を運営している身として、楽譜が読めない、手が小さい・動かない…など今まではギターが好きでも距離をおいてきた人たちに、ギターを弾いて音楽を楽しむコツを伝えてきました。
業界も、「音楽を広める」という本来の目的で利益を得られるように消費者との付き合い方を真剣に模索する時期なのでしょう。
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新講座の準備や発表会の調整などバタバタしています。
クリストファー・パークニング(G)のコンサートに行きました。
10月1日 錦糸町すみだトリフォニーホール
セゴビアスタイルの継承者として有名なギタリストです。
しかし演奏が始まってみるとなぜかその右手の動きがおかしい。
私の位置からではよく確認できなかったのですがa指(薬指)が
コントロールできないようなのです。
なんか羽の傷ついた蝶の舞というかんじでした。実に惜しい。
演目も当日行ったら期待のアランフェス協奏曲は2楽章のみに
変更されているし。オーケストラの演奏も組曲1曲丸ごとカット。
代わりにカバティーナのオーケストラ伴奏バージョンが追加されたが
アランフェス協奏曲の残り1,3楽章が聞けなかったのが残念でした。
まあ本人が来日してくれただけでもありがたいとは思うのですが、
どのタイミングでこうなったのか…ショップ等が(オンラインで購入しているので)
事前に通知してくれたらよかったなと思う。
でも、実際私が注目したのはやはりその右手でした。手の大きなギタリストは
右手のコントロールに苦労するからです。親指を大きく下方に垂らしながら
できるだけ他指もアポヤンドがしやすいようなフォームをとっていました。
親指を大きく振るときにimの裏あたりに親指が入るくらいでした。
時折出るアポヤンドの音色の美しさはセゴビアの継承者ならではの
もので、最近はこういう音を出すギタリストが少ない分だけ印象的でした。
やっぱりギターで最も美しい音色はアポヤンドですね。実感しました。
オーケストラの新日本フィルも素晴らしかった。ppから消え行く(>)デクレッシェンドは
とても美しかったし、下手をするとスペインで聴くアランフェスよりも印象が良いくらい。
こちらのオケも機会があればまた足を運んで聴きに行きたいと思いましたよ。Bravi !!!
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9月19日(月・祝)に群馬県赤城にある音楽ペンション「がるば」に行ってきました。
私が所属している橋本先生のギターアンサンブルグループ「アマネセール」が「がるば」主催の夏色コンサートに出演するためです。
お客様は地元の方々が中心でした。私がソロをとるヴィヴァルディのマンドリンコン・チェルトや、長田先生がソロをとるモーツァルトのファゴット・コンチェルトのギター編曲物でスタートし、後半は日本の叙情歌を中心とした親しみやすいプログラム。でも来場のお客様に「ショパンはないんですか?」と聞かれました。(汗)_ギターでショパン…う~む…ギターでモーツァルトまでやっているわけですから、これからの課題ですね。橋本先生と前向きに検討するつもりです。
あと終了後に「とてもきれいな音でしたね。」と声をかけていただきました。とても嬉しかったです。有難うございました。私が担当しているアルトギターは普通のギターより5度音が高く、メロディーを主に弾きます。この音が高いというのがくせもので、最初は良い音が出せずにあまり好きな楽器ではありませんでした。でもこういう評価を頂けるところまで来たわけですから、練習を重ねてきた甲斐があったというものです。これからも精進します。
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先日橋本先生の発表会で激励を頂いた漢人さんのギターサークルの発表会があります。
お近くの方は是非お出かけください。
ギターサークル・ハモニックス
第17回定期演奏会
日時 平成17年10月10日(祝) 会場13:30、開演14:00
会場 武蔵野市民文化会館 小ホール(0422-54-8822)
JR中央線三鷹駅北口徒歩15分
またはバス「市民文化会館入り口」下車徒歩1分
入場無料
曲目 サラバンド(ヘンデル)、ホーンパイプ(ヘンデル)、バイオリン協奏曲四季より春(ヴィヴァルディ)、いい日旅立ち、イエスタディ、シェリトリンド、ラス・マニアニータス、ブラックバード、テイクファイブ他
お問い合わせ 漢人邦夫(かんどくにお) 042-405-6543
kunio-kando@fiberbit.net
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さあ9月、いよいよ芸術の秋に向けて練習に気合が入りますね。
私のサイトにそんな練習の際に参考になるサジェスチョンを載せました。左手に関するアドバイスです。
私の手はあまり大きくありません。私が師事した先生方も然りです。もともとギターが完成したスペインの人々はそんなに大きな体系ではありません。手を上手に使うノウハウが継承されているのです。そんなノウハウの一部を紹介したいと思います。
まだ写真は埋め込んでないのですが、近日中に完成させます。
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生徒さんが長年使ったフォークギターを調整しました。
まずネックを調整して弦高やオクターブピッチを確認。ブリッジの調整が必要なのが分かりました。サドルを取り外し、2,5,6弦が通るポイントをブリッジ側に下げ、サドル底面がガタガタだったのを整形しました。
ついでにフレットをスチールウール(ボンスターのきめの細かいようなもの)と銀磨きを使いフレットを磨き上げオレンジオイルで指板清掃をしました。
私の教室ではこのように生徒さんの楽器も調整を行っています。刃物を使う作業はしない前提でお預かりするのですが、これだけの作業で弾きやすくなるだけでなく、よりピッチが性格に、鳴りも2割増ぐらいになりました。
楽器屋さんから買ってきた楽器はそれで終わりではなく、調整をすることで長く生き続けます。是非お手元の楽器も見直し、必要があれば調整をしてもらうとよいですよ。
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iTunes Music Store の日本語版がついにオープン。手軽に楽曲を試聴して一曲ごとにダウンロード購入ができます。そろそろスタートの情報はありましたが、「今日からスタート!」はアップルならではの戦略でしょう。これでiPodの価値がますます上がるでしょうね。日本の音楽産業もどんどん変わっていきます。目が離せません。
ちなみにこのオンラインショップへアクセスするにはiTunesをダウンロードしてインストールする必要があります。
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ギタリスト垂涎のアイテム、ロジャースの糸巻きをオーダーしました。
師匠の橋本道範先生が愛用していていつかは自分も持ちたいと思っていたのですが、ロジャースのホームページを発見!彫金の種類やつまみのノブなどオプションが多く、すべてハンドメイドで製作されます。ただ美しいだけではなく、ノブに手をかけた時にその違いに驚かされるでしょう。なんとも滑らかで緻密な感触、ノイズの無い歯車の動き、誰も真似できないクオリティーだと思います。
「毎日がチューニング」のお仕事ですから、その度に感動があったほうが良いかなと思いオーダーしたのですが、2年待ちとの返答です。気長に待ちます。
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ギター発表会
10月23日(日)に雑司が谷音楽堂にて第一回吉住ギター&スペイン語教室のギター発表会を行うことになりました。
都内でも屈指の音響を誇るサロンサイズのホールを午前午後と貸しきりました。午前は生徒のみのリハーサル。午後よりお客様を迎えての発表会に致します。ギターが最もよく響くホールを贅沢に使用するこの発表会、参加しなければ損ですよ。初心者の生徒さんも合奏で手軽に演奏ができるプログラムを用意しています。奮ってご参加ください。
対象教室
吉住ギター&スペイン語教室、読売カルチャー文化センター北千住校、恵比寿校、高田馬場出張教室
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今年は万博のお陰で、様々な国際的イベントを日本で堪能することができますが、フラメンコギターの神様「パコ・デ・ルシア」が来日します。しかもとなり池袋の芸術劇場で。行くしかないでしょう。
パコは、私にとって最初のギターヒーロー。子供のときは父が弾くフラメンコの「ファルッカ」や「禁じられた遊び」ですごいと思っていましたが、父がスペイン旅行に行ったときのお土産がパコのカセットだったのです。それ以来、彼のお陰で「ギター=スペイン」です。皆さんもそう思いませんか?
http://mars.eplus.co.jp/ss/kougyou/syosai.asp?kc=001088&ks=05
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昨日(4/24)は私にとって恩のあるギタリスト2人がコンサートを開きました。
一人目はマエストロ、ペペ・ロメロ_初台 オペラシティ・ホール
スペインでぺぺにギターを習えたのは、私にとって一生涯の財産です。彼が口にした言葉は全てフォリオにまとめて今でも参照しています。あれから約8年が経ち、自分の演奏スタイルが彼の指示したそれに少しずつ近づいているのを昨日のコンサートで感じました。もちろんマエストロのレベルには逆立ちしても及びませんが、ギターを弾くことの基本がどういうことであるのか、マエストロが言っていたことがやっとわかってきた気がします。多くの方にぺぺのコンセプトを伝えていきたいと新たに決意しました。彼はスペイン最後の「ギターの伝道師」と言いたいですね。
二人目は東隆幸さん_仲木戸 かなっくホール
アミーゴであり、同門と言っても過言ではないでしょう。彼は私がスペインで師事したもう一人のマエストロ、ホセ・ルイス・ゴンサーレスの一番弟子、マヌエル・バビローニ先生のお弟子さんだからです。私はホセ・ルイスもマヌエル(マノロ)もご縁があって両方に師事しました。東さんの演奏を聴いていると、この二人の影が見えるのです。ギターから本当に美しい音色を引き出すスタイルはホセ・ルイス先生の一派ならではのものです。ホセ・ルイス先生曰く「300人の日本人ギタリストに教えた。」とのことですが、実際ホセ・ルイスの影響を感じさせる美しいタッチを持つギタリストはなぜかあまりいません。スペインの一番弟子がマノロなら、日本の忠実な弟子の一人が私の師匠、橋本道範先生です。東さんは私と同じく、このスタイルを踏襲する数少ない若手ギタリストなのです。
私のスペイン時代の思い出を一気に総括するような日でした。私も精進するぞー!
東さんのホームページ
http://www.geocities.jp/takaguitarjp/
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ズーッと前からギターの購入方法に関するノウハウを公開したかったのですが、やっと形にすることができました。
皆さん全てにこのノウハウを押し付けることは本意ではありませんが、私が生徒さんにギターを渡すときは、少なくともこのくらいの事をするということだけでも分かってもらえたらと思います。
まだまだ皆さんからの意見を参考に、少しずつ手直しをしていきたいと思っています。かなり気合の入った長文になりましたが、ここが分かりづらいとか、ここは写真が欲しいとかあれば気軽にお知らせください!
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うちにギターを習いに来ている歌手の「YURIA」さんが所属先のSWAN MUSICからCDをリリースされました。
音楽は、澄んだ女性ボーカルに割りとヘビーなロックのオケが付くような感じです。本人もコメントを募集中ですので、感想は私あてにお送りください。必ずYURIAさんにお伝えします。
リンク先から「LADY'S VOCAL」のタブをクリックして「YURIA」さんを選択して下さい。mp3ファイルをダウンロードして視聴することができます。気に入ったらもちろん買ってあげてください。ヨロシクです!
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職業柄、生徒のギターのメンテナンスを頻繁に行います。特に新しく入った生徒が弾く楽器には気を使います。なぜならそのギターの印象で、これからの楽器との付き合いが決まってしまうからです。体験レッスンに来られる生徒さんには、「ギターを既にお持ちなら一度教室にお持ちください。」と言っています。それで持ち込まれるギターのほとんどが20年以上前に家族の誰かが買って放置されたギターなんです。なんか感心しちゃいます。もちろん新品のギターを持ち込まれる場合もありますし、教室でお求め頂くギターは必ず私が納得できる精度に調整をした上でお渡しをしています。
しかし考えてみると、これらの長い期間誰にも弾かれなかったギターを私が調整して、生徒さんが弾いてくれるというのは、とても素晴らしいことだと思います。教室のQ&Aでもコメントしていますが、ギターで使われる材木は、入門用楽器といえども貴重な有限の資源です。ギターに携わる人間として、多くの人にギターを弾いてもらい、ギターや音楽の魅力、演奏する人間の魅力を伝えていくことが我々の目標です。しかし売りっぱなし、ケアなしの楽器では演奏家も育ちません。私が留学したグラナダではギターの製作家は、町のなんていうことない街角にある自身の工房でギターを作り、たえず地元のギタリストとのコラボレーションを行いながら自身の楽器に磨きをかけていきます。それを見てしまうと日本の業界は、既にユーザーの手に渡ったギターに対して無頓着すぎるのではないかと思います。楽器は生ものですし、わかる人間の手をかけないと楽器としてとても使えるものではありません。
是非お手持ちの楽器をもう一度見つめなおして下さい。部屋の片隅でホコリかぶっていませんか?
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アコースティックギターによるデモ演奏を録音してみました。
私のオリジナルの前奏が付いています。
生徒の皆さんは是非挑戦してみてください!
http://www.yoshizumi-guitar.com/kyoushitsu/musica/furudokei.mp3
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日頃PC業界向けの記事を書く我が後輩、津田大介さんです。
実は彼、音楽の著作権に関しても権威でして、この度輸入CD規制問題やCCCD(コピーガードCD)についての業界の裏側を暴露する本を書きました。
音楽という人に伝えることを前提としたメディアが、著作権の保護という名のもとに自由を奪われている現実を訴える本です。音楽が生活の一部だと自覚できる人は是非ご一読ください。
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スペインのYAHOO!サイトにある音楽コーナーです。
ポップス中心のチャートですが、そこはスペイン。US,UKチャートの影響もありながらスペイン国内やヒスパニック系アーティストもランクインしてきますから、かなり独特なチャートを形成しています。プロモーションビデオも見放題なので、特にラテンポップスがお好きな方は要チェックです。
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あの曲も、この曲も…青春時代に良く聴いた曲が沢山このリストに名を連ねています。
そうするとこの名曲たちが流行っていたときのNo.1ソングというのも気になりますね。
いや、ひたすら懐かしい。
http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20040817/lauent009.html
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